で、苗場にスキーにいった帰りの話なんですが、ふなばシビック(1.5L CVT)を運転させてもらいました。俺のアクセラと同じ排気量だから、ちょっと比べてみたかったので。
シビックはホンダエンジン+CVTのおかげで楽しい点も多かった。そうでない点も含めて、感想を箇条書きにしてみる。
1a) どの速度帯でも、加速感がイイ(CVTさすが)
1b) エンジン回転数から、大体の時速が掴みづらい(CVTですから……)
2a) ホンダのエンジンは4500回転ぐらい回しても平気な顔してるし、いい出力(ホンダさすが)
2b) 低回転域での出力がショボい。特にスタート直後はガタガタ感が不安になる(ホンダですから……)
3) 妙にエンジンブレーキが効く。100km/hで巡航しようとしたら、微妙なアクセル加減が必要(ATってみんなこんなもん? 親父の軽自動車CVTでもエンブレかなり効いたが、あれは出力が弱いからだと思ってた)
4) 幾分古い車だったので、低速度帯での発進・停止動作などにスムーズさを欠いていた。単純にメンテナンスの問題?
5) アクセラの回転半径が小さいせいか、それほど小回りが利くというイメージは無かった。
6) ATってバックする時、とにかく便利だと思った。
7) アクセラのアイドリングは静かだと、改めて認識した。
8) アクセラのロードノイズは大きいと、改めて認識した。
1aと1b、2aと2bについては、まぁトレードオフだね。個人的には、1bのデメリットがやや大きいかなと思った。ただし加速はその分良いので、たとえば日産ノートとか日産ティーダとかのCセグで、排気量の小さめの車種にCVT設定があるのは「排気量の無い分をCVTでカバー」の表れなんでしょう。
ただ、まぁMTか、スポーツシフト付きATの方がCVTより自由度高くていいと思う。カチャカチャ変えるの面倒ならCVTで。
2については、ホンダなので、というトレードオフ。低回転でのトルクを取るか、気持ちいい回転のあがり方を取るか。まぁマツダのエンジンは、結局「平凡」なわけで、特徴があるエンジンの車に乗るとおおっ、と思うね。
個人的には、低回転のトルクの方を重視したい性格なので、ホンダ車は俺の趣向とちょっと合わないなぁ。
3は、単純に疑問。レンタカーのカローラと、カローラスパシオに乗ったときは、こんなにエンブレ効いたっけ? と思ったので。教えて、偉い人!
あと、6ね。バックするときさ~、MTだと半クラしながらブレーキ踏んで、なおかつ後ろ振り向かないといけないじゃん? ATってクリープにまかせてブレーキだけで事足りるから便利だよね。
8は、改めていいタイヤが欲しくなりました。そんだけ。
まぁ、総合して考えると、やっぱ俺MTの方が好きだわ、ってカンジ。発進いまだに下手だけど。
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1 件のコメント:
comment id : 5337260861666299877
記事の末尾に追記があります)
往生際の悪い負け御玉杓子「ひろゆき」がF爺攻撃を続けているという情報が幾つかあります。そのうちの鱈太郎さんと泉正弘さんから届いたものを今日の記事にします。
鱈太郎さんからのコメント
鱈太郎さんからの8月10日付けのコメントを引用します。色分けと打ち消し線は、F爺が勝手に施しました。
*****
ひろゆきはF爺先生のデイリー新潮の記事に対して引用RTで、まだマクロン大統領についてあれこれいっているようです。
以下ひろゆきツイートから引用
マクロン大統領は「putain」を強調で使ってますが、「無教養」とか「無頼漢」といった烙印は押されていません。
侮蔑・罵倒以外の使い方も辞書に書いてあります。
事実と異なることを記事にしてる理由を教えて頂けますか?
まだ過ちを認めない姿勢には困ったものです。
*****
F爺は、当ブログの記事〈日本人・極東人差別者デンベレとグリズマンを擁護する不可解な日本人〉でこう書きました。自己引用します。なお、太字は、この記事のために新たに施したものです。
#####
「強調のためによく使われる」
は、何かの間違いでしょう。単なる強調のために使ったりしたら、
「教養を疑われる」どころではありません。直(ただ)ちに「無教養」「無頼漢」「最下層階級」・・・
と烙印を捺(お)されます。」
#####
一方、「ひろゆき」が「マクロン大統領」の発言だと思い込んだ動画は、マクロン氏が大統領になる前に贔屓のサッカー・チームが敗退した時の無念さを表現する独り言を捉えたものです。撮影されていることを知っていたのですから軽率でした。そのため、大統領になった後でその動画が公になった時、フランス国民の笑いを誘ったのです。
そして、マクロン氏の年齢のフランス人が不用意に用い、動画を見たフランス語人が年齢の別無く大笑いしたというのは、この「putain」という言葉が決して「若者言葉」ではないことを示しています。
マクロン氏のこの発言は、「無念さ」「落胆」「失意」「口惜しさ」の表明です。何かの「強調」ではありません。「強調で使ってます」というのも、「ひろゆき」お得意の歪曲です。「ひろゆき」は、一体マクロン氏が何を強調したと言うのでしょうか。「ひろゆき」は、「強調」という言葉を意味も知らずに使っています。フランス語能力も片言未満ですが、日本語も不自由なのです。
F爺が「事実と異なることを記事にしてる」という「ひろゆき」の主張は、いつものように、捏造です。真っ赤な嘘です。そんなものに応答する必要も意味もありません。
第一、F爺は、「ひろゆき」のツイートのような無価値なものをわざわざ探して読むことはありません。
F爺に向かって物を言う資格は、嘘吐きの卑怯者「ひろゆき」には無い
「ひろゆき」は、これまでの数々の歪曲引用・改竄引用・捏造引用のどれ一つも撤回・謝罪していません。F爺に物を言う権利も資格も無いのです。何よりも先ず、自分が恥を知ることが必須です。
また、「ひろゆき」はF爺を「自称・専門家」と呼んでいるそうですが、F爺が何の専門家を「自称」したと言うのか、説明していません。怠慢であり、卑怯です。
「ひろゆき」にフランス語を論ずる資格は無い
そもそも「ひろゆき」は、フランス語の初歩の初歩、基礎の基礎を知らない(*)(**)ことを自分で証明しています。
(*)「ひろゆき」がフランス語の男性名詞と女性名詞の区別を知らない件については、当ブログの記事〈「釣り」の成果と「ひろゆき」のおフランス語〉をご覧ください。
(**)「ひろゆき」がフランス語辞書の用いる「très familier」の意味を知らない件については、当ブログの記事〈「ひろゆき」の(意図的かもしれない)誤訳〉 をご覧ください。
「ひろゆき」のようにフランス語を知らない者が知ったかぶりのみでフランス語を論ずるものではありません。
何度でも繰り返しますが、「ひろゆき」は、前々から・当初から・太古から(*)存在しない発言を捏造して攻撃をする嘘吐きの卑怯者だと判明しています。相手にしてくれるようなお人好しがどこにいると思っているのでしょうか。全く底無しの馬鹿です。
(*)「太古から」は、勿論、意図的な誇張です。正確には、「44年近く前から」です。生まれて間もない赤ん坊の頃に「他者の発言を捏造する」なんていう芸当は出来なかったはずですから。
この状況で「ひろゆき」が何を主張しようと全て無意味です。
「ひろゆき」の詭弁に気付かず支持し続けるのは、「ひろゆき未満の馬鹿者」だけです。
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