管野よう子が音楽を担当したものは、信長の野望とか大航海時代とか、それ以外にもエスカフローネとかカウボーイビバップとか。どれも素敵な管野よう子音楽ではあったが、やはりマクロスプラスといい攻機といい、この人にはサイバーパンクが良く似合う。S.A.C.は久々に管野よう子を堪能できる資質をもったアニメだと言える。
というわけで、S.A.C.のオリジナルサウンドトラックの1~3をまとめ買いしました。まぁまぁ音楽だけで聴いても楽しめるもんですな。最近のドライブBGMはずっとコレです。
ところで、管野よう子は妙にロシアが好きみたいだ。S.A.C. 1stの主題歌「rise」の歌詞が、途中からロシア語になっているということはつい最近知ったが、管野よう子らしいなぁと思った。
そもそもなぜロシア語なのか気づいたかというと、カラオケに行ったときに入れたやつがいたから。よくまぁあの曲を入れようと思ったなと関心するが、画面いっぱいにロシア語がズラズラっと羅列されたときは笑った。
ロシア語なのかよ! と。で、また英語に戻ってきたりするし。妙に最後の歌詞「sacrifice」が耳に残るし。
んで曲入れたやつも満足に歌えない状態を見て俺は思った。「この歌覚えたら面白いな」と。そして覚えるためにサントラ購入。歌詞カードにはロシア語だけズラっと並んでて読み方がわからない。愕然。仕方ないので何度も聴いて覚えることにした。通勤中にリピートさせて聴いております。
それでも最後の「さーくりふぁ~ あぁあいす うぅっ うー」しか歌えないのはなぜでしょう。いや、ロシア語なんて無理だっつーの。
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