【★1】ドラマ SPEC に「ケイゾク」を求めると大変ガッカリする【感想】

2014/01/08

★1 映画ドラマ批評


最近はね、高度情報化社会、なんて言われましてね。
IT革命、なんて言われましてね。
マルチメディア、なんて言われましてね。
ん? 20世紀末かな?
いやどーでもいい話は長引かせず。
スマートフォンとかいう物からもブログが更新できんだぞ!というね。そういうことをね、実験的にやってみたくてこれを書いてるわけですが。
というかそもそも、俺 W-ZERO3 からのスマホユーザーだから、昔からやってたけど。Bloggerアプリから更新するのが初めてってことなだけで。
いや、長いよ。長い。余分。主題こい。



余分ついでにね(あー、まだ続くわコレ)、Blogger アプリね、コレ使いづらい。画像貼り付けしづらいし、文字編集もブラウザ上の方が優秀。
(注:あとで PC で編集して画像を入れました)
んじゃアプリの存在価値って何よ? って話になるだろ、必然。必定。
大体、ページ区切り(「もっと読む」的なやつね)も入れられないとか。
(注:あとで PC で編集して「もっと読む」を入れました)
フォントも「太字」と「斜体」しか選べないとか!
こんなんなら、 Web から更新した方がいいなー。でもアプリの方がやはり軽くて手軽だから、少しこのアプリの機能拡充してほしいなぁ~。
というわけで皆様ごきげんよう。また会いましょう~。
ま、ね。お約束だね。
義務を果たした、やり遂げた男の顔を見せつつ、いざ本題へ。長いんだよ、ほんとに。
で、ドラマ「SPEC」の話。
ほし:★☆☆☆☆(1/6)
寸評:いつも通りの堤幸彦。小気味良い映像演出と、もったいつけて中身のないストーリー。ドラマの「面白い」を、パロディとナンセンスギャグ、つまりコメディ要素の「面白い」で誤魔化し、本質を薄めた作品。 

西荻弓絵脚本ということでケイゾクを期待したが、結局ただの TRICK になってた。簡単に言うと、ストーリーがつまんない。戸田恵梨香はすごくカワイイ。
これね。年末の時間つぶしの中でも、僕の中では大型助っ人外人だったんですよ。感覚的には2年10億の契約結んだぐらいの、大きな期待をね。
それがふたを開けてみれば、打率2割に届かず神のお告げで途中帰国ですわ。
なんだろなー、もうねー、色々すべての要素がたりねぇんだよなー。
逆に良かった点から書こう。
加瀬亮と戸田恵梨香は、すごくよかった。特に加瀬亮の存在感はステキ。
あと、ニノマエとの対決シーンは良かった。設定が活きてて、なるほどな、と思った。
悪かったのは、最初から超能力バトル全開なうえ、やや能力がインフレ気味なとこ。ニノマエがインフレしてるのはいいけどさ。
ケイゾクですでに超能力バトルだろ、とも思うけど、ここまで最初からバリバリじゃないし、インフレもしてなかったような……。
んー、書きながら、別にインフレじゃなかった気がしてきた。
んじゃなんだろ。
なんかねー、こうスカっとしねーんだよなー。一話一話がさ。
考えてもわからんなー、なぜモヤモヤするのか。
あー、そっか。
主人公の頭脳で犯人を追い詰めても、最後に力ずくの超能力バトルが始まって、なんか適当に気合いやご都合でバトルに勝利するからだな。
あと、相変わらず堤幸彦は二時間作らすとつまんない。ギャグとかで時間使ってるから、一時間しか間が持たないのかなー。
それと、そういうノリを視聴者側が飽きちゃうのかなー。二時間続けられると。
なんてね、グダグタ言ってますけどもね。戸田恵梨香かわいいから全部許せちゃう。
ゴゴゴゴゴ、とかやってる暇普通ないだろ、と思わせる能力やら、よくわかんない精神性の話にもってかれたりとか、すべて許せちゃう。
ニノマエが銃弾をクルッと反対向きにしたら弾丸が逆方向に飛んでいくとか「おい運動量!!」って言いたくなるけど許しちゃう。
戸田恵梨香かわいいからね。
そんなわけで、がっかり SPEC のお話でしたとさ。

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