南紀に通い続けた男のオススメ観光スポット 5 選

2021/09/01

ローカルネタ 旅行気分

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南紀の東側も観光すればいいじゃん

南紀観光って、関西圏の人は結構身近だと思うんだけど、やっぱ西側が有名だよね。白浜温泉とかさ。でも、ちょっと遠いけど東側も魅力的な観光スポットあるんだよって話をしておきたいのです、ハイ。

参考:↓前回書いた、南紀東側のおすすめ食スポットの話↓

今回は、観光スポットを書いていこうかなと。

オススメスポット 5 選

今回紹介するのは、以下 5 つのスポットでござる。

湯川温泉

最初は温泉から。
といっても、紹介するのはすごくこぢんまりとした温泉だよ。「温泉街」と言えるような場所じゃないんだよね。一応温泉旅館もあるけど、メインは銭湯。

私はいつも「ゆりの山温泉」「きよもん湯」っていう銭湯に行ってるんだけど、どっちも至ってシンプル。湯船と洗い場だけ。
でも、とにかく泉質は最高! そして源泉かけ流し! おまけに無料で源泉を持ち帰り放題!(「ゆりの山温泉」のみ)

しかも料金は激安。「ゆりの山温泉」は 300 円。「きよもん湯」は 500 円
「きよもん湯」の方がキレイで新しいので、差額 200 円の価値はあるかもしれない。
「えっ、入湯税とか無いの?」って感じだけど、ま、安い方が利用客としてはいいよね。

参考:↓湯川温泉を紹介しているサイト↓

私はいつもなにかのついでにお風呂はいってます。墓掃除したから、とか、川遊びしたから、とか、熊野古道歩いたから、とかね。

湯川温泉は泉質最高ではあるんだけど、個人的には、湯川温泉の旅館に泊まることは無いだろうなぁ。
だって周りにはなーんにも無いから。一番近いコンビニまで 2km あるからね。逆に言ったら、池のほとり、森の静けさ、虫の声、海の音、これらを楽しみつつ心をリラックスさせたい人にはうってつけかもしれない。

ゆりの山温泉

きよもん湯

太地水族館

太地といったらクジラ、イルカ。あれよ、グリーンピースの活動家が大騒ぎしたことで有名になった、あの太地町ね。地元のスーパーではイルカ売ってたりするという事で有名な。

当然、太地町に来たらクジラにまつわるエトセトラを楽しむといいよって事で。

  • クジラのショーが楽しめる「太地水族館」
  • クジラバーガーが食べられる「道の駅たいじ」
  • 泳ぐクジラを間近で見られる「海上遊歩道」

これらは至近距離にあるので、一気に全部回ることができるよ。




この中でも特にオススメなのが、 3 つめに書いた「海上遊歩道」。これ 2020 年の 7 月に供用開始された新しい施設なんだよね。道の駅たいじのサブ施設みたいな扱いなんだけどさ。
でも道の駅たいじからは 1km ぐらい離れているから、車を道の駅に停めないほうがいい。

浮き桟橋がズラーっと

海の上に浮き桟橋がずらーっと並べてあって、そこを無料で歩いて渡れるんだよ。すんごいゆらゆら揺れるの。楽しいよ。
内海の真ん中ぐらいまで行けるよ

あと、ライフジャケット着れるのも嬉しい。
海風で髪の毛わちゃわちゃになるけどね

3 歳児でもライフジャケット貸してもらえるよ。
柵は子供向けに考えられてないから
しっかり手をつないでね

ここがすごいのは、申し込めばクジラの泳いでる海にカヌーで出られるってこと。
クジラが泳いでる横をカヌーですいーっとできるらしいんだよ。ま、私は時間が合わなかったし、 3 歳児連れだったのでやってないんだけど。
詳しくは「道の駅たいじ」の HP に詳しい紹介があるからそちら参照。

間近でイルカやクジラを見られるアクティビティとしてはかなり優秀だと思うよ。


熊野古道

これベタな観光スポットね。オーソドックス。王道。世界遺産やぞ! って感じ。

一度参詣道を歩いたんだよね、山道を 7km ぐらい。発心門王子~熊野本宮大社、って道をね。

引用元:和歌山県公式観光サイト

そりゃクッタクタになるんだけどさ。
林道は比較的整備されていて、歩きやすかったよ。初心者コースだったけど。
しかも「あぁ熊野古道を歩いているんだ」と、勝手に霊験あらたかな気持ちが盛り上がっていく。

かなりくたびれた

車で熊野大社まで行って、そこからバスで参詣道の入り口まで行き、そんで熊野大社に向かって歩くのがいいよ。そっちから行けば下り坂の方が多くなるしね。
私は逆行して後悔したから。発心門王子に到着して、汗だくクタクタな状態でバスを 30 分も待つことになって悲しかったから。

もし公共交通機関で行くなら、熊野大社からさらに速玉大社まで川下り、っていう熊野古道満喫コースもできるよ! ま、俺はやったことないけどね!

熊野三山

熊野古道と関連するけれども、その参詣道の目指す先「熊野三山」を全部めぐるのも気分いいよ。
ちなみに熊野三山ってのは「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の三社の総称ね。

これを全部めぐると気分いいよ。あぁー俺は今、悠久の時の流れに身を任せているんじゃー! みたいな、良くわからない高揚感が出てくるから。

熊野本宮大社

全国津々浦々に存在する熊野神社の本宮。
八咫烏(やたがらす)の総本家だと思ってもらえば OK。サッカー日本代表のロゴにずっと採用されているように、古来からの伝統あるシンボルよね。
大社自体は、そこまで大きくはない。だけど、離れた場所にある大鳥居の迫力とか、道中の熊野川の滔々とした流れとか、とても雰囲気があって没入感高し。

熊野速玉大社

本宮から熊野川を下って新宮まで到達すると、そこにあるのが速玉大社。
かなり規模は小さめ。周りも市街地でゴチャゴチャっとしているので、そこまで高揚感は無い。
ぶっちゃけて言えば、三山めぐりの中継ポイント的な意味合いで寄るとよろしいかと。

那智の滝、那智大社

山道を車でズンズン登っていくと、突如眼前に現れるのが那智の滝。滝の高さ、日本一らしい。確かに、こんなに豪快に瀑布に打ち付ける滝は観たことがないかもしれない。
よく「名所、○○の滝」って言われて、実際行ってみたらなんかチョボチョボでガッカリ、みたいな経験は誰しもあると思うんだよね。だけど那智の滝はガチ。
目の前で見ると、その大規模さに圧倒される。30m 離れていても、瀑布から巻き上がるミストを感じる(※個人の感想です)。

唯一、車で登ってる最中に見えちゃうので、なんかありがたみが半減する。雰囲気盛り上げ要素としては、そこだけが残念。だけど実際に滝の迫力は凄いよ。

そして那智大社。これは山の上に仏教寺院と那智大社が併設されている。まさに神仏混淆。日本古来から、神道と仏教がいがみ合うことなく、適度な距離感でやってきたという証だなぁ、なんて感じるよね。
しかし、山の上にあるのでたどり着くのは一苦労。伊香保温泉の階段を思わせるような、いや、そんなもんじゃない 467 段の階段を登らないとたどり着かないんだよね。
真夏にやると、登ってる途中でヘトヘトになってお茶屋で休憩しちゃうレベル。

その代わり、登った後は気分爽快だよ。ぜひ体力ある人は登ってみるといい。
山の上からでも那智の滝は見ることができるので、下からの風景と上からの風景の違いを楽しむのもまた一興。

ちなみに那智は「那智黒」と言われる石の産地として有名なんだよね。碁石の黒石として広く使われたりしてるんだけども。
この那智黒を使って八咫烏の置物なんかを土産で売ってたりするんだよね、参道の途中で。熊野三山と那智の特色を兼ねた土産なんで、うってつけよ。未だに私も持ってるし。オススメ。

古座川

南紀って、急峻な山ばっかりなのよ。もう土地ほとんど山。南は海、北は山、たまに川。
概ねそんなカンジ。なんだったら田辺から串本通って新宮まで、ずっとそんなカンジ。
そんな環境だから、川下りアクティビティが結構盛ん。

その中でも、初心者にオススメできるのが古座川。

カヌーも貸してくれるし、カヌー専用のタクシーまで用意されてる。
川の流れはおだやかで、楽しめる程度に適度に変化がある。しかも道中には天然記念物の「一枚岩」がある。

まぁカヌーしないまでも、一度「一枚岩」は見てみるといいよ。あと、ちょっと離れたところに「虫喰岩」ってのもある。地質マニアでなくとも、「ほぉーん」ってカンジにはなる。

一枚岩

虫喰岩


で、帰りに古座駅で前回紹介した梅干しを買って帰ると完璧。

まとめ

というわけで、南紀の東側も楽しいところいっぱいあるんだよ。
関西からも関東からも遠いんだけどね~、一度足を伸ばしてみるといいよ。私は個人的に縁もゆかりもあるから行ってるけど、なかなか言われないと和歌山なんて行かないもんね。

熊野三山めぐり、もしくは熊野古道参詣道ハイキング、この辺は年齢問わず楽しめるプランだと思うんだよね。だからぜひとも南紀行ってみたらいいんじゃないでしょーか。

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